Auto-ID Lab. Japanについて
Auto-IDラボは、最先端の自動認識技術の研究開発とその利用および社会への普及促進を目指す研究組織です。Auto-IDラボは、1999年に旧Auto-IDセンタとして米国ボストンのマサチューセッツ工科大学(MIT)に設立されました。2003年にEPCネットワークの標準化および普及を推進するEPCglobalが設立され、Auto-IDラボは研究開発に注力しています。Auto-IDラボは、7箇国の大学に研究拠点を置き、それぞれの専門領域を分担して研究しています。
我が国の研究拠点であるAuto-IDラボ・ジャパンは、慶應義塾大学に設置されており、EPCネットワークの運用・普及を担うEPCglobal Japanとも協力関係にあります。日本研究拠点では、1)ハードウェアとプロトコルに関する研究、2)ソフトウェアとインフラストラクチャに関する研究、3)ビジネスと社会モデルに関する研究、の3研究領域を中心に研究開発しています。
Auto-ID Lab. Japanの学生は以下の2つの組織に参加し活動を行います。
三次仁研究会「応用ワイヤレス研究会」
Auto-ID Lab. Japanの学生は慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス研究会シラバスにある三次研究会に参加し、この研究会での活動を中心に研究を進めていきます。WiFi, PASMO, 携帯電話、スマートグリッドなど最近の情報通信サービス、アプリケーションに無線技術は欠かせないものになってきています。三次研究会では、”自分でサービスを作る”をキーワードに、無線を使ったサービスを実現するためのハードウェアやソフトウェアを自分で作りながら基本技術、応用技術を学びます。ホームセンサーネットワークを中心に、家電機器などの身の回りのモノとの通信について重点的に研究しています。
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KG: Auto-ID Lab
Auto-IDとは、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス、徳田・村井・楠本・中村・高汐・重近・バンミーター・植原・三次・中澤・武田合同研究プロジェクトのRG(Research Group)の中のKG(Kenkyu Group)の1つです。Auto-IDでは、情報空間(インターネット)と実空間(身の回りの物理的な空間)を結びつけるための仕組みを研究し、ソフトやハードを作るだけでなく新しい使い方を考えて社会へ提示します。Auto-IDでは企業との開発プロジェクトや海外とのワークショップに参加し、今後ますます重要となる無線応用システムについて実践的な経験を積むことができます。
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新人募集
Auto-IDでは下記のような新人を募集しています。
- 無線技術(RFID/WiMAX/ZigBee)に興味がある。
- Auto-IDの研究テーマは全て何かしらの形で無線が関係します。
- センサに興味がある。
- センサは情報空間と実空間を繋げるために欠かせないデバイスです。
- 計算手法に興味がある。
- 測位計算や符号化理論を扱うために計算手法の研究を行った事例が過去にあります。
- アプリケーション開発に興味がある。
- 薬箱の開閉状況を集約させるWEBアプリケーションとデータベースの設計やサイネージシステムの開発事例が過去にあります。
- デバイスを動かすことに興味がある。
- USBドングルの端末開発や電子ペーパへの画像転送といったデバイスの運用事例が過去にあります。
- サーバやルータに興味がある。
- 自分の研究室で使うサーバやルータも自分達で管理します。
- 国、市、他大、企業と連携した実践的な研究を行ないたい。
- Auto-IDの学生はAuto-ID Lab. Japanに参加し、産学連携の中で実践的な研究開発を行います。総務省、藤沢市、電気通信大学、日本無線株式会社などの外部機関との連携が過去にあります。
- まだやりたいことが明確に出せなくても、関心はある。
- 研究テーマを自力で設定するのはとても難しいです。思いついた研究テーマもすでに先行事例がある場合やそもそも問題提起が研究として適切でない場合もあります。使う技術や目指す世界観に関心を持って、詳細なテーマの設定は相談しつつ考えましょう。
- まだ開発する技術がなくても、やる気はある。
- Auto-IDでは研究の過程で必ず実装開発が出てきますが、この技術はやりながら身につけることができます。わからないことがあれば、先輩や先生がしっかりフォローします。どんなに難しいことでもじっくり取り組めば成果は出せます。まずはやる気です。
見学紹介や質問などは下記連絡先までよろしくお願いします。

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