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Auto-IDラボラトリは、MITのAuto-IDセンターの発展的解消とともに、2002年に世界六大学に設置された自動認識技術を用いた情報システムに関する研究開発グループです。”Architecting the Internet of Things”を共通の研究モットーとして活動しています。Auto-IDラボラトリは、自動認識に関する国際標準団体GS1の研究開発機関としても機能しながら、各ラボは独自の研究にも取り組んでいます。

慶応大学に設置された日本ラボでは、自動認識、無線に関する基礎技術開発に取り組みながら、特に産業分野での非効率・無駄をインターネット技術、自動認識技術の組み合わせで解消するシステムの研究・実証も行っています。